ブログサボって1年半。
2018年も暮れようとしています。
12月に誕生日を迎え、そのすぐ後に大晦日がやってくる。
「今年もあっという間だった」
と呟くのが私の年末の恒例行事。
今年も例に漏れず呟いています。
2018年、いたばしプロレスは法人化して2年目。
旗揚げから数えて5年目に突入しました。
4月にまるこ選手が新メンバーとしていたプロに加入。
復帰戦までの長い時間を有益な時間にするべくリハビリと並行してマンツーマンで筋力アップの為のトレーニングや体の使い方の指導をしてきました。
逆に私が彼女から学ぶことも沢山ありました。
彼女のおかげで幾つもの新しい試みに挑戦することもできました。
感謝。
いたプロは超地域密着型のプロレス団体と言われますが、
商店街の皆さん、町会の皆さん、自治会の皆さん、行政関係の皆さん、民間企業の皆さん、士業の先生方、に支えられてのいたプロなのです。
感謝の気持ちひとつ。
ビジネスモデル(型)などでは決して無いのです。
-基本理念-
『「地元板橋に元気と笑顔を!」
をモットーにプロレスを通じてより良いコミュニティーの形成を目指す』
より良いコミュニティーを構築する為に、いたプロがハブとなり、皆さんを繋いでいく。
いたプロが掲げた基本理念はブレることはありません。
はやて個人として。
54歳。
知恵と経験値により、年齢という最強の敵を味方に変えることができたかも知れません。
6月、みちのくプロレスの25周年記念特別試合のメンバーとしてみちプロ後楽園ホール大会に14年ぶりに参戦できたこと。
12月、20年前の大阪プロレスで共に戦っていた、東郷さん、岸和田さん、バッファローさんの3人といたばしプロレスのリングで戦えたこと。
一言では言い尽くせぬ思いがあります。
遅咲きでしたがこれ一本で食ってきた自負があります。
今、何十年というスパンでプロレス人生を振り返れるようになって、その感慨深さと有り難み改めて噛み締めています。
2018年は、いたばしプロレスにとってもはやてにとっても“感謝の年”でした。
小さな会社と小さな男に多大なるご支援とご声援をいただきありがとうございました。
感謝の念に堪えません。
各商店街の皆様、
各町会自治会の皆様、
行政関係の皆様、
スポンサーの皆様、
士業の先生方、
ご来場者様、
東郷さん、岸和田さん、バッファローさん、
参戦選手スタッフの皆様、
まるちゃん、
いたプロ所属選手の皆、
今年一年ありがとうございました!
良いお年をお迎えください。
2018.12.31 はやて